マレー半島縦断6日間 【マレーシアの旅】

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【コース】
《一日目》西宮北口〜リムジンバス〜関西空港〜MH0053〜マレーシア・クアラルンプール空港〜MH1162〜ペナン島〜ホテル(泊)
《二日目》ホテル〜ペナン島観光〜バス移動〜ブキッメラ・船からオランターン保護島〜バス移動〜キャメロンハイランド・ホテル(泊)
《三日目》ホテル〜キャメロンハイランド観光(朝市〜タナラタ散策〜紅茶園)〜マレー鉄道乗車2時間半〜クアラルンプール着〜バス〜クアラセランゴール〜夕食〜幻想的なホタル観賞船乗船〜バス〜クアラルンプール〜ペトロナスツインタワーのライトアップ〜ホテル(泊)
《四日目》ホテル〜プトラジャヤ観光(プトラモスク・首相官邸)〜バス〜マラッカ観光(スタダイス・オランダ広場・キリスト教会・セントポールの丘・セントポール教会・サンチャゴ砦・青雲亭寺院・チャイナタウン)〜クアラルンプール〜ホテル(泊)
《五日目》ホテル〜徒歩〜マッサージ〜徒歩〜ホテル〜クアラルンプール市内観光(王宮・国家記念碑・国立モスク・独立広場・旧連邦事務局〜シティギャラリー)〜夕食〜バス〜空港〜22:40/ MH0052便〜
《六日目》フライト6時間〜5:40関空着〜7:25関空発西宮北口行き
【ベトナム情報】(正式国名) ベトナム社会主義共和国  (国旗)金星紅旗  (面積)約32万Ku(日本の約90パーセント)  (人口)約9497万人(2017年)  (首都)ハノイ  (通貨)ドン

【2019年・平成31年1月12日(土)】
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海外を旅することは 目的は様々ですが世界を知ることができます 20回目となる今回の旅はマレーシアです 事前の知識なく漠然と選んだ国は日本と面積がほぼ同じで人口3200万人 南シナ海を挟んでマレー半島とボルネオ島北部にまたがるマレーシアです 海を隔てて分かれていることを知りました マレー半島の南端シンガポールの北側です 日本人の長期滞在として選ばれるマレーシアは熱帯雨林気候で一年と通り常夏の気候で過ごしやすく 旅中昼間は半袖でした 関西空港から7時間でクアラルンプール到着後 乗り継いでペナン島へ一時間です フライト中眼下にアブラヤシが一面に広がる国です 世界文化遺産の街ジョージタウンを歩きます 東西文化が融合し 英国の教会 中国の寺院 イスラムのモスクが並びアートの街としても有名で壁画が楽しい 風を切って街中を走るトライショーにも乗りました ベナン大橋を渡りマレー本島へ戻ります オランウータン島保護島で島全体に住むオランウータンを人間が網の散策路内から見学です 愛嬌のあるしぐさが可愛い その後南下して標高1500mキャメロン高原へ九十九折れの道を進んだ車窓からはビニールハウスが一面に広がる景色です イチゴの栽培が盛んで 紅茶畑も広がりる 昔ながらの朝市が軒を連ね イチゴ 野菜 花等が売られて楽しい散策となった  楽しみのマレー鉄道乗車でクアラルンプールへ向かいます かってオリエント急行が走っていた線路で車窓からは熱帯雨林らしい風景です その夜はクアラルンプールからホタル観賞のクアラセランゴールヘ セランゴン川のほとりで海鮮中華を頂き日没を眺めたのち幻想的なホタル観賞です 船乗船から見る木々にとまる蛍はまるでクリスマスツリーのネオンの様に光り輝きこんな光景は日本では見たことない幻想的な凄い蛍が輝きを放ってます これは値打ちあります 大都市クアラルンプールへ戻り今度は人工的なライトアップの452mペトロナスインタワーを真下から鑑賞 一番の人気スポットです クアラルンプールの南のプトラジャヤにプトラモスク別名ピンク色のピンクモスクが湖畔に建ち内部に入るには女性はローブを纏った。更に南の世界遺産マラッカ観光です 長年ヨーロッパの支配下に統治されたマレーシア最古の街は赤レンガ色のオランダ広場やセントポールの丘からはマラッカ海峡が遠望に見えました 私は太平洋とインド洋を結ぶ海上交通上の要衝で海賊の舞台であったマラッカ海峡に興味があり海岸べりに建つモスクまで行きたかったです。クアラルンプール市内観光は王宮やマレーシア独立戦争のモニュメントや イギリスビックベンを模した独立広場などをまわりマレーシアが植民地時代影響を受けた様子がうかがえる また一国旅をして アジアの国を知ることが出来た inserted by FC2 system